ラザール ダイヤモンドの真似できない美しい輝きの理由のひとつに、原石への厳しい基準があります。ゆがみのない、希少な正八面体の「オクタヘドロン」を中心に厳選した原石を使用。
質と形を追求し続けることにより、カット技術も研磨も引き立ちます。
良質の原石に理想的なカットと研磨を施し、世界中に“The World's Most Beautiful Diamond®”をお届けしています。
ラザールダイヤモンドとは
ダイヤモンドの歴史において、数学者マルセルトルコフスキーが提唱した理想的なカットを実現した
『カッティングの魔術師』ラザール・キャプラン創設の名門ブランドです。
“世界三大カッティングブランド”のひとつに数えられ、その中でも最高峰の輝きにこだわります。
石のクオリティとカッティングの技術は主役となるセンターダイヤモンドだけでなく
脇石といわれるメレダイヤモンドにまで及び、他にはない美しさを放つことから
『世界で一番美しいダイヤモンド』と呼ばれています。
わずかな光でも美しい虹色の輝きを放つ『ラザール ダイヤモンド』をぜひ店頭にてご覧ください。
ラザールダイヤモンドの特徴
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01原石
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024C OF DIAMOND
「4C」は、「カラット」 「カラー」 「クラリティ」「カット」の頭文字を表わすダイヤモンドの世界的評価基準で、この4つのバランスが優れているものほど、高く評価されます。
そのすべてにおいて高品質なルースを用いることで、ラザール ダイヤモンド独自の輝きを実現しているのです。
婚約指輪のサイドや結婚指輪に使用されるメレダイヤモンドの原石やそのカットにも、センターダイヤモンドに準じた厳しい基準を設定。
小さなダイヤモンドまで変わらぬ輝きをお約束します。 -
03ポリッシング(研磨)
ラザール ダイヤモンドが提供するダイヤモンドは、
厳しい品質管理のもと、ポリッシングが施されています。
その際、最高の輝きを実現するため、独自に開発した研磨材を使用しており、一品一品がすべて手作業で仕上げられています。
その表面の滑らかさは、NASAの技術を応用した電子顕微鏡写真で左の写真のように確認できます。 -
04レーザー刻印
ラザール ダイヤモンドはレーザー刻印技術を共同開発し、1983年に特許を取得。この技術により、個別にダイヤモンドの識別ができるようになり、 業界に新たな時代をもたらしました。
0.18ct以上の全てのラザール ダイヤモンドのガードル部分にはブランドロゴと個体を識別できるIDナンバーが刻印されています。
この刻印は、ガードル部分に、肉眼では認識できない微細な大きさで打刻されており、グレーディングには影響を与えません。